ハイディおたより採用「失敗から学んだこと」の話

リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!

毎週火曜日22:00〜23:00まで、北海道のFMノースウェーブで放送されているRihwaさんのレギュラー番組「Hidey-Ho!!」

2023年3月14日(火)のメッセージテーマ「失敗から学んだこと」採用分の自己解説をしたいと思います。

〜〜〜 メッセージ ここから 〜〜〜

いまから25年前。

徹夜して500人の前で発表するプレゼン資料を自宅のパソコンで作成。

フロッピーディスクに保存する際「なんか音がおかしいかな?」と思ったもののそのまま会場へ。

会場にあるパソコンにデータを入れたらファイルが開かない!

プレゼン用パソコンに前日まで作っていたデータがあったので、発表ギリギリまで修正して事なきを得ました。

この失敗で学んだのは、
大事なデータは複数のメディアにバックアップして、
異常を感じたらちゃんと確認することを学びました。

いまでは外付けハードディスクとクラウドのディスクに保存。
以後データを飛ばしたことはありません!

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★リファさんのコメント(要約)

  • これは怖いですね〜お仕事ってことですよね。
  • 500人の前で発表するプレゼンの資料が無くなっちゃったら頭が真っ白になりそう。恐ろしい…
  • でも、このトラウマ級の恐ろしい経験、失敗をしたからこそ、もうデータを飛ばしたことはない、ちゃんと確認するようになったっていうのはこれもいい経験ですね。

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今回のメッセージテーマ、原稿を考える時点で「意外と難しい」と思いつつ…
他の人が絶対、真面目な内容で採用されるテーマだったので採用されたのはビックリファ!

同じIT系でも「スマホを落として画面を割った、データをなくした」あたりが来そうだと思っていました。

“500人の前で発表したプレゼンの内容”ですが、旅行専門学校の卒業発表イベント「いい旅コンテスト」で、オリジナルの旅行プランを発表することになりました。ということで仕事ではないのが救い(笑)

どんな旅行プランを発表したかというと、

「ソウル・香港・台北の電気街巡り 7日間の旅」

というマニアック以外何者でもない内容。
旅行専門学校生ならもっとまともなテーマあるだろ、普通(汗)

1次選考は学生200人ぐらい前の前で、当時としては珍しいノートパソコン(漢字Talk 7.5時代のMacのPowerBook520cだったかな?)を使ってプレゼンした”インパクト勝負”で通過。

最終的に500人の生徒の前で、審査員のガッコの先生、更に外部の旅行会社の方が審査するという本格的な内容。

当時はPowerPointは使ったことがなくMacのKeynoteもリリースされる前のことで、プレゼンに使った旅程表、写真は簡単なホームページ形式(HTMLで記載)にしてパソコン内で表示させる=そのままホームページでアップできるような構造にしてました。

大人数前で発表するなら、もうちょっと内容を良くしよう!と徹夜して思い簡単なムービーも入れて、作ったデータをフロッピーディスク、容量的には1.4MBに入れて会場でデータが読めなかったという話です。
(フロッピーディスクが出てくる時点で歳がバレバレ)

このプレゼンの結果ですが、見事1位を取り2万円のオレンジカードをもらいました!
(オレンジカードが出てくる時点で時代を感じさせる)

ハイディ のリアルタイムで反響を見ていたのですが、パソコンのデータを飛ばすって皆さんアルアルのネタだったんですね。

というわけで、最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー!!
チャージして おやすみなさーい でぃーほー!!

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