2019年11月下旬。会社で仕事とは関係ない資格を受けなければならず、秋のライブシーズンにそんな事やってられるか!状態。
11月2日はリトグリ、3日は家入レオさんのライブ。仕事のストレスが溜まると、音楽の消費量が増えるのは昔からなんですけどね(汗)
国家試験が11月中旬の日曜に東京・杉並の大学であったのですが、試験終了後は新宿の家電量販店に行くことしか考えておらず…
以前からスマホじゃなくてちゃんとしたウォークマンが欲しい、どうせならハイレゾ対応のを買ってみようかなと思い新宿東口にある「天気の子」に出てくるマックの反対側のお店で約4万円で購入。
新しいプレーヤーも買った事だし、今まで聞いたことのないアーティストの曲を聞いてみたい!という気持ちもあり、最近流行りのサブスク(定額制)音楽配信サービスを試してみる事に。
SpotifyやAmazonプライムもあるのですが、個人的にはApple派なのでApple Musicの3ヶ月お試し体験を2020年11月23日の22時頃に申込み。
その頃のヘビーロテはリトグリ&家入レオさん。更に昔聞いていた渡辺美里さん、平松愛理さんをApple Musicの初期設定で入力した記憶が。
そうすると、自分が好きなアーティストの曲だけでなく「For You」というレコメンド機能があり、ここでRihwaさんとの運命的な出会いをしたわけです!
「For You」で色々な女性シンガーソングライターが出てきたのですが、一番最初に出てきたのがRihwa。最初の1曲目から「え、なによ、これなによ!」ドンピシャ。
カントリーミュージックの影響を受けた楽曲、前向きな歌詞、ハイトーンクリアボイス、更にルックスもイケてる!
実は記念すべき最初に聞いた曲を覚えておらず、次の曲が気になって30秒ぐらい聞いて、次もいいけど、次の次もいい!
Apple Music「For You」機能のRihwaさんとの関係性は何だろう?自己分析すると、
渡辺美里さんの力強さ
平松愛理さんの作詞作曲能力
リトグリの楽しさ
家入レオさんのカッコよさ
かつ”さわやか”
という、全てのお気に入りの条件が揃ったのかな…と思っていたりします。
そういえばプレイリストの中に、初期の頃のテイラー・スイフト、カーリー・レイ・ジェプセン(カナダ出身)、アメリカンカントリーが聞きたくて買ったキャリー・アンダーウッドも含まれていたのも、「カントリー」とか「さわやか」というキーワードに合致したのかも。
運命の11月23日に呟いたメモが出てきて、
「迷った挙句にApple Musicのトライアルスタート!既に危険な領域に入ってきた。RihwaというカントリーとJ-POPを融合させた女性歌手、悪くないかも」
こんな感じの運命的な出会いだったわけです。
更に11月30日のメモには、
「先日より呟いているRihwa「春風」という曲をじっくりクリニックの待合室で歌詞を噛み締めて聞いたら、泣くまではいかないけど、ジーンときちゃって。落ちちゃった感がある模様。嬉しい心配事が増えた(汗)」
そして、12月の六本木の2マンライブ行き、完全に落ちてました♪
まさかここまでハマるとは…自分でもビックリファです(笑)
最後まで読んでくれてありがてぃーほぉー!!