皆さん、こんばんディーチューンズ!
意外とカントリーミュージック好きな変態です。
毎月第1週目の日曜日20:30~21:00まで、北海道のSTVラジオで放送されている「RihwaのD-Tunes」。2021年5月2日放送分でメッセージが採用されたので自己解説しようと思います。
今回は4月から始まった新コーナー「Rihwa的カントリーミュージック」の感想を送ってみました。
4月の放送が終わりカントリーミュージックのコーナーの感想なら、来月の採用は”見えたぞアタシ”(OFF TONIET)と思い、放送後1時間後にメールを送っている記録があります。過去最速で送ったかも?
というわけで、自己解説スタート!
◆ラジオネーム:
変態Office! 4プラ8階店
⭐︎ラジオネームのポイント⭐︎
(Hと違い)ラジオネームは省略されず、常連リファラーの方には「ラジオネームのマイナーチェンジか?」と思われていたようですが、この「4プラ8階店」が”見えないように 紛らわしている”程度に手が込んでいて、4プラのホームページのフロアマップを見る限りでは8階が存在しないので「変態Office!が1フロア貸切!」という意味を込めてネーミングしてみました。
7階にはRihwaさんがインディーズの頃からお世話になっているCDショップ「音楽処」が入っていて、ラジオネーム【変態Office!】+【札幌市内の支店名】を考えた時に4プラのホームページをチェック。
「音楽処」をそのまま使うと採用されないかな?と思い、階数だけ入れようと思ったので、当初のラジオネームは「4プラ7階」にするつもりでした。
そんな事もあり、リファさんも変態Office!だけでも変なのに「4プラ8階」って、ながっ(汗)
「音楽処の上の階なんなんだろ?美容系のお店が入っているあそこかな?」と思っていたかも。でもあそこは9階なんです。
あと「爽やかOffice! 大通り公園 西8丁目店」というSTV付近を意味するラジオネームも考えましたが、普通すぎてボツにしました。
〜〜〜 本文ここから 〜〜〜
Rihwaさん、D-tunesのスタッフの皆さん、
こんばんディーチューンズ!
4月からの2つの新コーナー、とても中身が濃くて良かったです!
実は以前からリファさんが興味のあるカントリーミュージックって、どんな感じなんだろう?と思っていました。
自分はカントリーミュージックの事は詳しくはないのですが、10数年前にディズニー映画「魔法にかけられて」の英語版エンディング曲「Ever Ever After」を歌っていた、Carrie Underwoodの事を調べていたら、彼女はカントリー系シンガーという事を知り、気になってハワイでCDを購入。
(そういえば海外でCDやDVDを買っているネタって今回で2回目)
めちゃくちゃ心地いい雰囲気の曲が多くて、自分に合う音楽ジャンルかも!と思いました。
にわかカントリーミュージックファンになった後に、Rihwaさんの事を知ったのですが、日本の女性シンガーソングライターでカントリーミュージックがルーツにあるというのは、前々から面白いな〜と思っていました。
特にRihwaのアルバム「WILD INSIDE」のカントリーアレンジの「Finally」や「WILD INSIDE」はお気に入りです!
「Rihwa的カントリーミュージック」のコーナー、今後も期待しています。
(ということで、カントリーミュージックのリクエストをしてもいいですか?)
(Carrie Underwoodの「Good Girl」をお願いします。)
<メッセージ紹介 ここまで>
それでは、Rihwaさんのコメントと、Carrie Underwoodの紹介です。
はい、ありがとうございます。嬉しい!
なんか私も結構気合入れて下調べして挑んだんですけど、今回もいろいろ調べましたけれども、こうやって「楽しかったです」って言ってもらえてすごく嬉しいです。
キャリー・アンダーウッド。私も大・大・大好きなアーティストです。
彼女のことを改めてこの機会に私も調べてみたんですが、1983年生まれで、始まりはなんと「アメリカンアイドルのシーズン4」で優勝したことをきっかけに有名になったんですって。
彼女は本当にれっきとしたカントリーシンガーです。2007年にグラミー賞も受賞している、本当にアメリカではもう誰もが知っているカントリーシンガーです。
デビューアルバムはなんと500万枚も売ったそうです。めちゃくちゃすごいですよね。
カントリーなんですけど、キャリー・アンダーウッドはすごくロックなテイストが強いなぁと私は思っていて、ロックカントリーっていうジャンルがあるんですけど、これを凄く引っ張っている人だなと思います。女性で。
カントリーミュージックの殿堂みたいな番組があるんですよね。
「グランド・オール・オプリ」っていうナッシュビルで収録をしている番組なんですけど、
この番組では本当にカントリーミュージックに貢献した人達、なかなか貰えないんですけど「そのメンバーに招待します」みたいな、めちゃくちゃ感動的なシーンがあるんですよ。その番組の中で。これ本当に取るの大変なんですけど、キャリー・アンダーウッドは取ってます。メンバーです。
グランド・オール・オプリのメンバー。本当これはね、胸を張ってカントリーシンガーです!って言える感じ。それを持ってる人たちはね。
なので、多分アルバムとか聞いたら、もしかしたらロックミュージシャンじゃん?と思うかもしれないけど、キャリー・アンダーウッドのベース、ベーシックっていうか根底には、カントリーミュージックがあるっていうことは、もう彼女もね世間もグランド・オール・オプリも承知ということで、ぜひそういうふうに思いながら聞いたらまた違うかなと思います。
私的にはもうとにかく歌が上手い。アメリカンアイドルっていうのはオーディション番組なんですけど、本当に実力派なんですよね、キャリー・アンダーウッドは。
自分の歌のスキルとか表現とかそういう見せ方とか、パフォーマンスがそういうも全部実力でのし上がってきた人なので、本当にかっこいいです、めちゃめちゃ、パワフルで。
美人めっちゃ超絶美人なんですけど、全然気取ってなくて、インタビューとか動画とか見ててもすごくチャーミングで、なんか人懐っこそうなすごく可愛い人です。もうほんと完璧みたいな人ですね。
すごい、歌もいいとこたくさんあるし、パワフルなので今日はこのロックカントリーってジャンルをすごく力強く引っ張ってくれてる、このキャリー・アンダーウッドの事を言ってくれた、ラジオネーム”変態Office! 4プラ8階店さん”のリクエスト「Good Girl」という曲を聞いて頂きたいと思います。
この曲はですね、キャリー・アンダーウッドが「そんな男、本当やめた方がいいよ、あなた盲目だよ、いま」ってお説教しているような曲です。
キャリー・アンダーウッド(Carrie Underwood)の「Good Girl」ミュージックビデオ
キャリー・アンダーウッド「Good Girl」収録アルバム「Blown Away(輸入盤)」はこちら(Amazon)
Rihwaさんも大好きなカントリー女性シンガーという事もあって、めちゃくちゃ熱く語っていましたね!楽しそうに話している感じが伝わって嬉しかった!
カントリーミュージックというジャンルは歴史も長いので、トラディショナルから最近の曲まで入れると、かなり奥が深い世界だと思いました。
それにしても、なまらめんこい女子がカントリーミュージックを語るって、なんか素敵ですよね。
変態の場合、業界新規参入組なので最初に聞き込んだのが「WILD INSIDE」の世代から。それもカントリーミュージックは気になる…という状態でこの業界に入ったので、「Finally」や「WILD INSIDE」のアレンジは「こういうパフォーマンスをする女性シンガーが日本にいるんだ!」と(真面目に)ビックりして、それから頭おかしくなってきた(汗)というのは事実です。
それにしても、たま〜に真面目なメッセージを送りますが、今回は番組の趣旨とベストフィットしすぎて結果”びっくりファ”でした。
Hi-dey Ho!!の「GarageBand」の話より出来はいいかも?(ガレバンはなんとなく専門分野なので)
30分番組なのに、カントリーミュージックのコーナーが8分、曲を除いても5分30秒の尺があるので、番組の長さの割には時間を割いてくれるのは幸せ💗だと思いました。
その分、音源からの文字起こしに時間が掛かった。嬉しい悲鳴です。
ちなみに、5月の放送直前にSTVラジオの公式ツイッターアカウントで、今日の放送内容のツイートが流れていたのですが、「Rihwa的カントリーミュージックはCarrie Underwoodを紹介って、心当たりがあるぞ…」と思ったアタシでした。
今後も女性カントリーミュージックシンガーのリクエストをしようかな、と思います。
既に1人リクエストしたい歌手がいる。もう少しカントリーミュージックのことも勉強しなくっちゃ♪
それでは、また来月。See You Soon!
p.s.1
実は昨年の10月、リファコテ配信で「Rihwaの好きなカントリーミュージックの話」が出た直後、ハイディ宛に「カントリーミュージックのコーナーを作ったらどうですか?」というメッセージを送りました。このコーナー誕生に関係しているのかな?だとしたら嬉しい。
p.s.2
Rihwa的カントリーのコーナーの方が正直「北海道ラジオ旅行」よりハードルは低い気がします。
道産子リファラーにはとてもかなわない…