リファ活以前のラジオ投稿過去歴。

リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!

ハイディ&RihwaのD-tunesのメッセージテーマに、必ず投稿する”変態”です。

2020年7月の「D-tunes」のメッセージテーマ「妄想旅行」の採用は嬉しかったです♪
あの番組、お題が真面目なので書くのが難しくて(汗)

たまたま「妄想旅行」というテーマなので、得意分野ということもあり(笑)
書きながら、これはいける!と思いました。

いまは「リファ活 豪華一点主義」ですが、そういえば過去にもラジオで投書が何通か読まれていたので、そのエピソードを世間話程度で書きたいと思います。


1.TBSラジオ「浅香唯のちょっと悪い子」(TBSラジオ・1989年3月)

ラジオ投稿デビューの番組としては、かなり凄いのかも。
(このネタで自分の歳がバレる気が(汗))

内容は、
「浅香唯さんが誰かにイタズラ電話をかけて本気にさせる」
というコーナー。

自分は母親を騙すことに。

番組側が設定した内容は、
「EXPOスクランブル(1985年につくば博の会場からTBSが生放送していた番組)の同窓会をするので、バックダンサーとして踊って欲しい」
という内容。

ちなみに「EXPOスクランブル」はデビューしたての浅香さんが、週1回レギュラーで出演していた番組。その番組のTBS側の司会が浦口直樹アナ(漫画家の浦沢直樹氏ではない)。

「EXPOスクランブル」も、投稿した番組も浅香唯さん&浦口アナでやっていて(笑)
投稿の内容がTBS的にハマったんですかね…

オンエアの件について学校中の親しい人達に「今度、投稿読まれるからね!」とアピールしまくっていました(笑)

実家に録音したカセットテープがあると思うけど、どこに行ったかなぁ…
プレゼントは「Yui」ロゴ入りのトレーナー。当時のプレゼントはホントにバブリーでした。


2.FMぐんま「Eメールクラブ」(1999年)

インターネットが徐々に普及してきて、メールの投書だけしか受け付けないという、NTTドコモ群馬がスポンサーの番組。

メールだけというのが敷居が高かったのか、群馬近県の放送エリアで競争率が低いのか、数ヶ月間ほぼ常連になっていて(笑)

ちなみに一度だけ「男の胸巻きタオル」というラジオネームを使って出したら(通常のラジオネームは”本名をアレンジ”した平凡なもの)、「それはちょっと…」というコメントを頂きました(汗)
あの頃から飛ばしてる(汗)

更に番組で、ドコモの携帯電話に接続してメールを送る小型端末「ポケットボード」がプレゼントで当たったものの、携帯電話を持っていなかったので、それを使いたいために携帯電話を買いました(笑)

「ポケットボードで曲名を100回書けばリクエスト採用!」も応募して、今井美樹さんの「Flowers」もかけてもらったな。

土曜日の17時のオンエアだったので、前橋市にあるFMぐんまの公開スタジオに行った事もあります。


3.GW中に伊豆まで行く車の中から投稿したFMヨコハマの番組(1999年)

その昔、スキューバーダイビングをやっていたのですが、北埼玉から伊豆まで行くダイビングツアーの車の中から、FMぐんまで貰った「ポケットボード」を使ってメールで投書。

確か「八王子の拝島橋あたりは混んでました」というような内容だったかな。
車中の一同が「いま投稿した?」でバレるというエピソード。
その頃、まだi-Modeも無かったので、物珍しい感じもしました。


4.JFN系列ネット(FMぐんまで受信)「CO-CO MIX」(2001年頃)

JFNネットの一部の曲で放送されていた、お昼の番組。
https://ja.wikipedia.org/wiki/CO-CO_MIX

日替わりでDJが変わるのですが、井坂綾さんがパーソナリティの日に、台湾留学前のネタで何回か読まれました。

この番組は定期的に、
「番組から掛かってきた電話(通称:逆電)に出たリスナーにサイン入りでステッカープレゼント」
する企画があり、台湾在住中、番組ホームページで「逆電」をやることを知り、連絡先に台湾の携帯電話を書いてメッセージ送ったら、かかってきた!

電話に出ると番組スタッフ方が英語で「○○さんの電話ですか?」と話かけられて。ちゃんと日本語で対応しました(笑)

それで、台湾から電話出演。内容は「台湾でお薦めのスポットはどこですか?」という会話。
「士林夜市ですかねぇ〜」と無難に答えました。そこは「台湾音楽CDのリリースイベントです!」と言えなかった事を後悔している(汗)


5.NHK-FM「アジアポップスウィンド」(2000年頃)

アジアポップスライターの第一人者「ポップアジア」編集長の関谷元子さんがDJを務める番組。

NHK-FMなのでお堅いだけでなく、需要はあるか?ないか?は別として全国ネットというのがポイント。

リクエスト特集の時に2回読まれた事があって、

1回目は
台湾で中華ポップスにはまっちゃいました。衛星放送でミュージックビデオを見まくってます!

2回目は
お正月に台湾で歌手・女優で有名な劉若英(レネ・リュウ、Kiroroの「長い間」と「未来へ」の中国語カバーで有名)のサイン会と、
香港の映画館で藤原紀香さんと、香港明星のアーロン・クオック(郭富城)、人気シンガーソングライターのワン・リーホン(王力宏)が出演する映画「SPY N(雷霆戰警)」を見て来ました!

で採用。リクエスト曲は同映画に出ていた、林心如(ルビー・リン)の北京語アルバムを流してもらいました。


6.bayFM「ASIAN POP CONNECTION」(2000年頃)

土曜の深夜4時ぐらいに放送されていた、爆風スランプのファンキー末吉さんがパーソナリティを務めていたアジアポップス番組。

ちなみにファンキー末吉さんは、爆風スランプの活動休止後に、中国大陸でロックミュージシャンとして活動していて、1992年のサザンオールスターズの北京公演のコーディネートをしていたり。

中国人の方と結婚されて北京語を話すという事もあり、北京語圏の歌手のゲストが出演する時は、北京語でインタビューしていました。

この番組は3回ぐらい読まれたかな。マニアックなリクエストばかりしてました(笑)

以上をまとめると、個性的な内容で勝負するか、番組的に使えそうなエピソードを取り入れると上手くいくのかな〜と思っています。


しかし、アジアポップス番組の場合は飛ばして書かないと採用されないような気がするのと、競争率が少ないだけな気もしますが(汗)

最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー!

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