リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!
「仕事=リファ活、ハイディ投稿の締め=仕事の締め」と断言している、変態です。
自分の勤務先は典型的な日本企業。月曜日に朝礼があり、各部署ごとに交代で1分程度スピーチする必要があります。
話の内容は「何を話してもいい」事になっていて、できれば仕事以外の話をして欲しいとエライ人が言ってました。
皆さん「話すの緊張するからイヤだな」「ネタどうしよう」と言っていますが、こういう事は妙に積極的な”変態”。原稿作成には気合を入れます。
ちなみに前回の朝礼では、
「Liveに行くと音響機材をチェックするのですが、ワイヤレスマイクの技術資料を調べてみたら、日本の電波法だと1つのライブ会場でワイヤレスマイクは最大30本ぐらいしか使えない」
という「あ、そういうオチ」みたいな話をした事があります。
今週(2020年10月5日)に自分の番が回ってきたので、
「7月19日に札幌・道新ホールで行われた札幌出身の女性シンガーソングライターの有人ライブについて」
というタイトルで発表しました。
つまり、月曜日の朝一発目から「社内でリファ活」。飛ばしました(笑)
内容はこんな感じです。
朝礼の際に何度か音楽ライブの話をしていますが、今回はコロナ禍で行われた有人ライブについて、実例を挙げながら話したいと思います。
7月19日に札幌の道新ホールで、三浦春馬さん主演のドラマ「僕のいた時間」の主題歌「春風」を歌っていた、札幌出身のシンガーソングライターRihwaさんのライブが開催されました。
その頃、北海道のライブ開催ガイドラインによると「屋内での開催の場合、5,000人以下、収容率50%」で行うように定められていて、道新ホールの定員が700名。
ホールのホームページに席の配置図が掲載されていましたが、一人置きに座るだけでなく、前後の人が被らないような配置になっていました。
観客全員のマスク着用、入場前の消毒はもちろんの事、8階までのエレベーターに乗る際は、座席ブロック順次に5人ずつ誘導。
開演後はライブ特有の掛け声などが出来ないため、その代替え案としてカラオケで使うようなタンバリン・マラカスの持ち込みが許可となりました。
特長的だったのが、ライブ途中に「換気タイム」があり、ホールの扉を開ける15分の間にMCを行うという演出もありました。
最後の2曲の時点でアンコールがないアナウンスがあり、退場者の誘導を円滑に行うため仕方なかったのですが、それは寂しかったな…という話を聞きました。
ライブの中でRihwaさんが話していたのが、
「ネット配信は物足りないと思っていて、生のライブという文化を残したい」という言葉が印象的でした。
このような状況が当分続くかもしれませんが、今後も生の音楽を聞けたらいいな、と思う出来事でした。
以上で〜す。
このスピーチ「自分が行った」という事を話していないのもポイントの一つですが(笑)
何を話してもいいので、この位は普通にやっております。はい。
本当はブログ記事として、札幌Liveのフルバージョンのレポート書きたいのですが、じっくり書きたいのでまたの機会に。
最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー!