ハイディおたより採用 新コーナー「おとあそび」と音楽制作ソフト「GarageBand」の話

リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!
密かに札幌市内中心部にオフィス開設を企んでいる”変態”です。

毎週火曜日22:00~23:00まで、北海道のFMノースウェーブで放送されているRihwaさんのレギュラー番組「Hidey-Ho!!」。

今回は2021年2月9日放送冒頭で取り上げられた、

新コーナー”おとあそび”の感想と、
音楽制作ソフト”GarageBand(ガレージバンド/ガレバン)”の話

を自己解説したいと思います。

このメッセージは新コーナー放送後の1月下旬、2月2日放送分の締め切りに間に合わせて書いていたので、マニアックすぎの気合いを入れ過ぎてボツか…それでも「誰か1人に届いていたら(ステおじに?)それでいい」と思っていました。

そんな事もあり、久しぶりの生ハイディで取り上げられるとは思っておらず、不意打ちで「札幌市内<新オフィスのラジオネーム>」がリファさんが読み始めたあたりからウルっとしてました…

それでは、送信した本文をカット部分含めて紹介したいと思います。


RN:
変態Office! 札幌市役所前支店
(2021年から札幌市内を中心に店名を入れる事にしました)

Rihwaさん、ステおじ&スタッフの皆さん、Hi-dey Ho!!

先週の新企画、ガレージバンドを使った「おとあそび」のコーナー、面白かったです!

〜〜〜 カット部分 〜〜〜
10数年前にパソコンショップでユーザーサポートの仕事をする前の研修で「音楽初心者のお客様にガレバンで曲作りの楽しさを伝える」という研修があり、「30分の間に1曲を作る」という課題が出されました。

研修に参加した音楽経験のないエンジニアでも、それなりに”曲作りふぁ”できるのは面白いなぁ〜と感じました。
〜〜〜 カットここまで 〜〜〜

Rihwaさんが外出自粛期間中にガレージバンドを徐々にマスターしている話を、YouTubeのVlogやKTタンストールとのインスタライブで話していて、自分も改めて使ってみようかな…と思っていた矢先の新コーナーだったので、今後も期待しています。

KTインストールとのインスタライブ、変態は残念なくらい英語力が無いのですが、ガレバン関連のやり取りだけ、かろうじて聞き取っていたという話。コンピューター業界英語はなんとなくルー大柴(笑)

(実は「期待しています」の部分は「期待しちゃうよ まだ見ぬ未来を」(MY LIFEIS BEAUTIFUL〜1パインとの勇気〜)と書いていた)

26日放送分の「おもち」の制作過程を聞きながら、久しぶりに作業してみましたが、30分ぐらいでなんとかビートの設定までたどり着いたので、ある程度のところまで「見えたぞアタシ!」の気分でした。

(いやぁ〜個人的に「リファ歌詞・リファ曲タイトル作文」は得意なので、この部分をリファさんが1フレーズ歌ってくれたのは、なんまら嬉しかった!!)

新コーナがきっかけで、自分以外のリスナーが音楽制作をするようになったり、Rihwaさんがカナダ留学中に音楽に目覚めたように、若い世代の人がシンガーソングライターになる動機になったら素敵だよな、と思いました。

ガレバンを使った「おとあそび」コーナー、次回も楽しみにしています♪

(最後のあたりは「採用率104%」を目指して気合い入れました。ここは自分でもよくできたと思う)

〜〜〜〜〜 カットその2 〜〜〜〜〜
<ここからは個人的な要望>

「おもち」を作ろうと思って「Dropbox Top Beat」のビートはすぐにわかったのですが、ベースのビートの名前がわからずに四苦八苦しています(汗)

差し支えないようであれば、使っているビートの名前をもう少し詳しく解説してもらえると、ガレバンのコーナーが更に楽しめます(^^)

また、Dropbox Top Beatのビートですが、標準のテンポより速いとおもうので、そのあたりの情報もあるとありがたいです。
〜〜〜〜〜 カットその2 ここまで 〜〜〜〜〜

それでは、リファさんのコメントを紹介!!


よかった!新コーナーってやっぱり、どうかな〜というのはドキドキするものなんですけれども、皆さんからとても素敵な、好評ということでとってもよかったです。嬉しい〜

またやっていきますからね。今後も音遊びのコーナー

なんか、もっともっとわかりやすくなったりとか、もっともっと私がどう考えて、どういう過程、頭の中の思考の過程も、何かもっとみんなにシェアしていけたら面白いかな〜なんて思っているので、もっと面白いコーナーになっていきそうな気がしております

GarageBandは本当に初心者でも、ホント誰でも使えるっていう、その簡単さがやっぱりいいところだと思うんですよね

使い込めば使い込むほど、何て言うのかな…本当うまくなるし、もうちょっとこれがあったらいいのにっていうのが多分、ちょうどいい具合で出てくるんですよね

それだから私もガレバンもいいけど、なんかもう一歩先の、何だっけ?何かいろいろあるんですよ、有名なやつが、「Pro Tools」(米アビット社製の音楽制作ソフト)とか…そうそう、どうしようかな〜買おうかな、悩み始めております。

(個人的に「Pro Tools」の部分、スタジオで何かやりとりをしていて、ステおじ&ノースのスタッフなのか、新マネージャーさん?が言った製品名だと思われるので気になりました)


“変態”といえば、ハイディ初採用が「Rihwaをデートに連れてって♪」で、リファさんと「Apple渋谷で新しい音楽制作用のMacBook Pro(ノートパソコン)を買う」という話を盛り込むくらいアップル製品好き(1995年から使っているから25年以上になる)。

ちょっとだけ「GarageBand」の製品紹介をしておきます。

Appleのページはこちらから↓
https://www.apple.com/jp/mac/garageband/

MacのためのGarageBand
MacのためのGarageBandには、楽器を学んだり、最高のサウンドを持つ曲を演奏、録音、ミキシング、共有するために必要なものがすべてそろっているので、楽器に触れたことがない人にもぴったりです。

Rihwaさんも言っていたとおり「誰でも音楽制作が簡単にできるソフト」をコンセプトに、2004年1月にリリース。

スティーブ・ジョブズのガレバン発表時のYouTube動画があったので載せておきます。

変態もこのソフトがリリースされた直後、ヨドバシカメラマルチメディア梅田(大阪に住んでいた頃)のAppleコーナーに行き、メーカー派遣の店員さんに「正直、本当に誰でも作れるんですか?」と聞いていた事を覚えています。その時はソフトを買わなかったんですけどね(当時は別途購入する13,000円位のソフト。いまは本体に最初からインストール済)。

以前、Rihwaさんが実際にガレージバンドを使って作曲を始めた頃の、Vlog動画があったのでリンクを貼っておきますね。

そして「おもち」の話。自分で曲を作った画面を載せておきます。

今回Rihwaさんが使ったビート「Dropbox Top Beat」をトラックにドラッグして、テンポや長さを調整。

他の楽器を追加したい場合は、別のトラックに同じようにドラッグして追加、のような流れになります。簡単でしょ?

あとリファさんが「(別の音楽制作用ソフトの)有名なやつ」ですが、放送中に出てきた「Pro Tools」以外に、Appleから「GarageBand」の上位製品で「Logic Pro」という音楽制作ソフトも出ていています。

MacのためのLogic Pro
あなたのMacを、すべてを備えた完全なプロ仕様のレコーディングスタジオに変えるLogic Pro。最初の一音から最後のマスタリングまで、ミュージシャンに必要なものが全部そろっています。

ガレバンと操作が若干似ているところもあり、ファイルの互換性もあるようなので、個人的にはこっちの方がいいかな…と音楽制作素人・なんちゃってMac売り場店員は思ったりしています。

ただガレバンとLogic ProはWindows版がないので、その辺の好き嫌いとか、性能・仕様の違いはあると思います。

というわけで、今後の「おとあそび」のコーナー楽しみです!!

それにしても、メッセージを送った時は71.1%の出来でしたが、実際に読まれると*業界関係者の中で言われている104%の出来になっている…というのは「有るとか無いとか言うのは後付け」(THE GATE)ですよね。


あと「札幌市内にお店を出す」ラジオネームが、*一部のコアなファン に受けていたのも嬉しかったです。今後「あ、そこに出す!」という地名を用意。採用されないと出てこないのが、もどかしいですが(笑)

最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー!

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