Rihwa’s LIVE 2021 “APPRECIATE” ライブレポート #2/4

リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!

2021年10月8日(金)に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで行われた「Rihwa’s LIVE 2021 “APPRECIATE”」のライブレポを4回に渡ってお送りしています。今回は2回目です。

5.諦める勇気なんて無いよ
ライブの1〜2週間前だったかな?Instagramのストーリーに”リファーサル”シーンがアップされていた曲。

本来ライブが4月28日に行われる予定だったのが緊急事態宣言で延期に。
4月28日分の”ライブ半袖Tシャツ”は公式FC「Rihwa’s Villa 104」で販売されたものの「再生コットンEcoバッグ」は4月28日のまま。

今回のライブの直前のアナウンスには、
「このグッズはその日の為に作られたけれど、このライブまでの共に歩んだ道のりを思い出せるようにあえて残したい」
という意味合いが込められていて…

そんな「大好きなライブを諦める勇気なんてないよ!」というメッセージがあるような感じがしました。

市販の音源はアコースティックギターの一発録りなので、バンドスタイルでまた違った、ライブに来たからこそ聴けた曲だと思いました。

6.Wisdom(新曲)
新曲はなにかしらくるかな?と思っていて、個人的にはMacの音楽制作ソフト「Garageband」を使った曲、例えば一番最初に作った「Shine on me」(アレンジをキーボードの”かんちゃん”こと神佐澄人さんに依頼)や、ハイディーホー!!で披露した自信のある曲もアリかな?と思っていたのですが、もっと大きなサプライズが!

アルバム「WILD INSIDE」でRihwaと「Sun Comes Up」「Too Late To Change My Mind」「Sky Rocket」を共作したKT Tunstallとの新しいコラボ曲を初披露!

昨年5月頃かな?世界的な自粛ムードが漂う音楽業界、RihwaとKTがインスタライブでコラボしたり。

(この時の30分程度だったかな?2人の英語でのやりとりで自分が聞き取れたのは、音楽制作ソフトGaragebandと同じくAppleのLogic Pro Xと、ProToolsの音楽制作ソフトのところだけ=Macヲタク丸出し)

その後、去年の夏ぐらいから週一回、KTとミーティングを重ねながら制作していた話を披露していました。
(外国の人もZoomをやるんですね…)

リリースは今年末から来年だとか。できればアルバムを作りたいという注目発言もありました。なんまら楽しみ♪

7.Good Mountain People(Carole King/キャロル・キングのカバー)
Rihwaというシンガーソングライターを初めて知った時(2019/11/23の22時頃)に衝撃的だったのは、「カントリーミュージックに影響された曲が多い」という解説をどこかで見て、「日本にそんな女性シンガーソングライターがいるんだ!」というのは本当にビックリしたんですね!

前の事務所から離れて約1年。個人的には「カントリーミュージックの雰囲気を出しやすくなった」という新しい部分が見えてきて、D-Tunesで4月から始まった「Rihwa的カントリーミュージック」のコーナーや、ハイディでのカントリー曲のカバーも増えているかも?と思っています。

そういった事を考慮すると、定番のカントリーソングは何かしら入ってもおかしくないな、という気がしました。
新しいスタートを切った後でのライブらしい選曲と言えれると思います。

8.CHANGE
メジャーデビュー曲はマストです!これは外せない!
この時の音源はハイディでOn Airされていましたが、ライブって楽しいよね!みんなで飛んだり跳ねたりするのが楽しいよね!という位置づけでは素晴らしパフォーマンスでした。
今回、Rihwa’sバンドで初参加となった、愛称:クララこと倉井夏樹さんの表現力豊かなハーモニカが最高に映えた1曲でした。

9.ハイタッチ(Rihwa ver.)
近年のRihwaの元気らしさが凝縮されている曲の登場!リアルハイタッチはできないけれど、「心と心のハイタッチ」は今回のライブでも生きていました♪

次回は10曲目〜13曲目のレポートです。
お楽しみに!

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