リファラーの皆さん、Hidey-Ho!!
9月21日(日)20時からの109分間におよぶリファコテ配信、充実していましたね(^^)
今回は配信の時にRihwaさんが触れていた「カントリーミュージック」について書く事にしました。
配信の中で「Rihwaカントリー、みんな好きかな？」という質問になり、しばしカントリーミュージック談義に。
まずRihwaさんの夢は、
- カッコいいカントリーアルバムを作りたい！
- カントリーの聖地・ナッシュビルのホールで満員御礼ライブをしたい！
- カントリーのアルバムでグラミー賞を取りたい！
という話。夢を見るのはタダだし、夢は大きい方がいいと思います！素晴らしい。
その後、質問タイム。私はいつもならヒドい質問を投げるのですが(汗)、今回は真面目に、
「好きなカントリーは？キャリーアンダーウッドが好きです~」
という、変態らしからぬ真面目な質問を投げてみました。
RihwaさんもCarrie Underwoodが好きらしい。
特にお気に入りなのが「Bad Girl」という曲。公式MVはこちら。
リファさんが「Bad Girl」を歌い始めるのですが、終始ハミング状態。
「歌詞、全然覚えられないんだよね〜」という話に。
しかし、歌詞だけでなく曲名も覚えていない事が発覚。YouTubeのMVのタイトルを見て気がついたのですが、
「Bad Girl」じゃなくて「Good Girl」というタイトルだった…
というオチは、世間一般で言われている「可愛いから許す♡」という事で、よろしくお願いします m(__)m
自分がRihwaさんの曲を初めて聞いた時に感じたのが、
「日本でカントリーとJ-POPの融合ができる女性シンガーソングライターって面白いな」
というインパクト。
特に「WILD INSIDE」(曲のほう)を初めに聞いた時はショックを受けました。面白い曲を作るなぁ〜と。
Apple Musicのレコメンド機能(For You)で知ったリファさん。自分が持っている、キャリー・アンダーウッドのカントリーミュージックまで分析しているのではないか？というのは、そんな事があります。
と言ったものの、私自信は英語はまるでダメで、カントリーミュージックがめちゃくちゃ詳しいというわけではないのですが、ただ単に聞いていて気持ちいい。
というわけで、今回はアメリカンカントリーミュージックの話をちょっとだけします。
カントリーミュージックに興味を持ったのが、キャリー・アンダーウッドが最初。キッカケは2007年にアメリカで公開されたディズニーの実写映画「魔法にかけられて(Enchanted)」のエンディング曲「Ever Ever After」が良かったので、他の楽曲を調べる事に。
その後、アメリカに行った時にCDショップで2009年に発売された「Play On」というアルバムを買って、長い事聞いていました。
それからカントリーミュージックって、いいなぁ〜と思い始め、たまにカントリーミュージック専門のネットラジオを聞いたり。
その後、2012年にリリースしたアルバム「Blown Away」の輸入盤を購入（日本盤もあるのですがケチりました）。その中に収録されているのが、Rihwaさんもお気に入りの「Good Girl」となります。
あと、他のスモアズの方の質問に反応してレコメンドしていた、Linda Ronstadtの「It’s So Easy」のMVがこちら。
あとリファさんが、随分前からテイラー・スイフトの曲を番組でかけていた＝先見の明があるよね…という部分。
彼女のデビュー当時のジャンルの分類は、カントリーミュージックだったみたいですね。
自分が知ったきっかけは、2008年にリリースされた2ndアルバム「Fearless」に収録の「Love Story」という曲のMV。音楽専門チャンネルで見て、珍しくアメリカのiTunes Music Storeから買ったのがキッカケ。
「Fearless」も結構聞いていましたが、カントリー色が強い感じ。
それにしても、あんなにビックなシンガーになるとは思ってみなかった…
（MV久しぶりに目たけど、めちゃくちゃ若い）
そういえば小倉智昭さんが朝の情報番組で「テイラー・スイフトがバンジョー持ってカントリー歌うのも好きなんだけどな〜」という話をしていた記憶があります。
というわけで、今回のリファコテ配信の「カントリーミュージックの世界」関連記事を書いてみました。
確かに日本で「カントリーミュージックが好きです！」という女子に出会った事もないですよね。いや、Rihwaさんに出会った！！
逆にその辺の感覚が斬新、かつRihwaさんの海外進出のキーワードになるかもしれないし、絶対面白いよね！応援したい！ナッシュビルのライブに行きたい！グラミー賞取って欲しい！と思った、リファコテの配信でした。
最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー！
