カナダ留学系台湾女性シンガーの話

カナダを愛する皆さん、Hidey-Ho!!
昔、ネットで中華圏ポップスのCDを売りまくっていた変態です。

ちなみにネット通販の仕事をしていた時のOffice!は、大阪市の「かんでん」本社の裏、大阪市北区図書館の近くでした。

Rihwaさんが高校3年間をカナダのオンタリオ州のベルビル(Bellville) で過ごしていた事は有名な話ですが、「カナダに留学していた女性歌手?なんか台湾で聞いた事あるな?」と、輸入CD屋で働いていた変態が思いついちゃったんですよね…

・・・この時点でマニアックな話になりそうなので、自分でも恥ずかしい(汗)

恥ずかしいって言っても、

「急に恥ずかしくなってハンガー戻したけど」(Swing Swing♪)

ならカワイらしいですが、今回は

「恥ずかしい落書きし合った上履き」(一秒)

で変態を叩いてもいいです!(←「どちらも正解」ではなく、「こっちが正解」)


さて、そろそろ本題に。

積極的にRihwa活をする前、J-POPだと家入レオ、リトグリあたりを聞いていました。

数年前まではカナダのブリティッシュコロンビア州ミッション出身のカーリー・レイ・ジェプセン(Carly Rae Jepsen)の曲を良く聞いておりました。
英語はダメなので雰囲気だけで聞いていましたが(汗)

代表曲「Call Me Maybe」のMVはこちら。

ここまでなら普通の洋楽CDコーナーの店員さん。さわやか〜。


さて、ここからが大型専門店 某Tレコードの上の階に”見えないように紛れて”いるような「ワールドミュージック」コーナー、それも最近流行りのK-POPではない、C-POPとか華流とか書いてありそうな「中華圏ポップス」売り場の店員さんがレコメンドする、

「カナダとゆかりのある中華ポップス女性シンガー」

の話です(あ〜また飛ばしてる)。


まず1人目。1999年にデビューした、台湾人のエルバ・シャオ(蕭亜軒)。
デビューアルバムが台湾で50万枚も売れ(台湾の人口は約2400万人)、変態もアルバムを購入。かなりヘビロテしてました(ちなみに彼女のリリイベに5回ぐらいは行っているような記憶が…)。

デビューアルバムから「沒有人」のMVを貼っておきます。

ここまでは単なる「マニアックなC-POP女性歌手の紹介」なのですが、彼女の自己紹介がこちら。

1998年、18歳でカナダ・バンクーバーへ留学。その間台湾のテレビ局TVBによる歌唱コンテスト「華人新秀歌唱大賽」へ出場し、入選する。そこでEMI維京音楽のゼネラルマネージャー姚謙(ヤオ・チェン)の目に止まり、3人組ユニットであるPhenomenonとしてのデビューが予定されたが、その後計画は変更され、1999年11月17日にソロ歌手としてアルバム『蕭亞軒』をリリースし、デビューした。

(Wikipediaより引用)

ポイントは、

「留学中のカナダで行われた歌唱コンテストに参加してデビューする」

という、“少なからずも遠くないエピソード”を思い出してしまったわけです。
群然としてもマニアックすぎる(汗)


2人目。台湾からカナダに移住(移民)して、2002年に台湾ソニーからデビューした、歌って踊れてラップもできるリンダ・リャオ(廖佩伶)。

台湾の音楽専門チャンネル「MTV台湾」のVJをしていたので知名度もそこそこ。
実はあたし、デビューしたての彼女のイベントに3回ぐらい行っている(汗)
彼女の場合、Rihwaさんに負けず劣らず、とにかく元気!

デビューアルバム収録曲「衣櫥演唱會」のMVはこちら。

さて、Lindaのポイントは通っていた大学の場所。

「She attended Queen’s University in Kingston, Ontario, Canada.

うん?どこかで見た事のある州の名前。

OntarioのKingstonって、どこよ???

えっ、ベルビルまで電車で約40分!

・・・あれ?こちらも遠からず縁がある気がして不思議な事が起こったわけです。

というわけで、相変わらず0.104%以下の超マニアックなネタだけのリファ活(?)ブログ記事でした。失礼しましたm(__)m

最後まで読んでくれて、ありがてぃーほー!
(最後まで読む人がいない気がする(汗))

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